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zoom RSS 第31回 経ヶ岳<佐賀県最高峰>

<<   作成日時 : 2009/04/15 15:53   >>

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 佐賀県の最高峰である。九州の大村湾と有明海に挟まれている多々良山系に位置する。豊肥火山活動によってできた複輝石安山岩からなり、南壁は岩登りのゲレンデになっている。登山口の黒木まで長崎空港(大村)から車で1時間で入れる。 今回は佐賀県の最高峰と長崎県の最高峰を目指しました。先に佐賀県の最高峰をご案内します。

佐賀県/最高峰:経ヶ岳(標高:1076メートル)

「正則の山行記録4・第309回」より
実施日:平成20年10月24日(金)
目的地:経ヶ岳<佐賀県最高峰>
メンバー:単独(58才)

世界の株価暴落で世の中は揺れている。ひとつ良いことは原油の値下がりでガソリンの価格が下がってきている。大変助かる。また円高も進み、輸入品は安くなるが輸出にダメージがある。
11月4日夜(現地時間)、47歳の民主党オバマ氏が黒人初の米大統領選に圧勝した。全世界が注目している選挙であった。

10月24日(金)
3時間の睡眠である。4時起床。雨音が聞こえない。昨晩の大雨はうそのようだ。とりあえず、京成津田沼駅前からリムジンバスに乗らなければ飛行機に間に合わない。暗闇の中を私はザックを背負い、妻は旅行カバンを引っ張って滝不動駅まで歩く。
バスは結構満席状態である。予約しておいて良かった。またバスの走行中に豪雨である。これから向かう九州の天気は晴れるらしい。まずは羽田から無事飛行機に間に合うかである。
羽田に6時30分頃に着いた。うまく搭乗手続きも出来た。しかし手荷物預所は年寄りの団体さんで大混雑していた。(後で新聞を読んで分かったのだが、手荷物預所の1箇所が搬送機の故障があり、出発便にも影響した)
定刻7時35分の飛行機に乗ったもの飛び立たない。悪天候のせいなのかと思った。15分遅れで離陸した。
長崎(大村)空港は晴れである。良かった。だが着陸予定(9:30)より20分遅れである。本日の行動に影響が出そうである。私は佐賀県の経ヶ岳に、妻は有田焼を見に行くのである。それぞれ別行動になる。まずはトヨタレンタカー屋へ急ぐ。手続きを急ぎ車に乗る。妻を大村駅へ送った。10時35分着。10時52分発の電車に間に合って良かった。本数が少ないのでこの電車に乗り遅れると大幅にスケジュールが狂う。まずはホッとする。次は私の目的地へナビゲーターに登録。
目的地(駐車場)はダムを越えて、黒木という山村にある高台の無料駐車場にある。私の車が一台だけである。
身支度をして11時25分出発。「今日の予定コースを少しカットしよう。早めに下山し、有田まで行かねばならない。」
車道を少し戻ると登山口である。「ハチに注意」。関東だったら「熊に注意」なのだが。スズメバチの巣があるらしい。まあ熊よりましかな!
林道には車に轢かれた沢蟹の死体が目立つ。数軒の人家を過ぎて、草むらの登山道に入る。林の沢付近を歩いていくと赤い沢蟹はあっちこっちに出現する。そして足元でへんな生き物が動いた。足を止め、屈んでよく見たら、15センチほどの腹の赤いサンショウウオ(ブチサンショウウオ)である。ゆっくり小石だらけの登山道を横切るのを観察した。ヘビは困るけどこの動物だったら大歓迎だ。
午後0時20分に10分休憩。沢(枯れた)から尾根に出る登りなのでややきつい。途中、大木の下にハチの巣があり、一匹、こちらに向かってきた。身を屈め、じっとする。ハチが退却したのを確認し、その場から離れる。「桑原!桑原!」
やっと「つげ尾」に0時47分に到着。
1時13分に頂上着。生憎の曇り空。視界は悪い。雲が下から湧いてくる様子が分かる。岩場に腰を降ろし、羽田空港で買った一口おにぎりを食べる。私に丁度良い大きさである。1時30分に下山。
10メートル先の岩場に矢印で舞岳とある。良く見ないと見落とす所である。標識もないのでこの道を行ってよいものか!迷う。本道を2.30メートルほど行って偵察する。元の道に引き返し、舞岳方面へ下ることにした。道はしっかりしている。急降下である。途中に舞岳の分岐に出る。もちろん標識はないものの、注意書きされた紙が幹に吊るされていた。ハチに注意である。
更に下ると本線と合流し、しばらくすると中山越に到着。2時5分。予定ではこのまま、真直ぐ行って金泉寺経由で下る。本日の目的は達成したので、ショートカットする。やや分かりずらい道の沢地帯を慎重に下る。
2時50分に八丁谷に到着。林道をトボトボ歩く。振り返ると青々とした多良山系の山々が見える。雲も大分上昇して晴れ晴れとしている。私が登った頂上は曇っていて残念であった。
鎖で通行止めになっているところで1台車があった。中年の女性登山者らしき人が下山して帰るところだった。本日の最初で最後の出会った登山者かな!でも要するに山行中には誰とも会わなかったことになる。どうも九州の山は登山者が居ないのかな!開聞岳といい、国見岳といい、そして今回といい。登山者とは会わずじまい。それとも時期が悪いのか。と思いつつ歩き続ける。
オートキャンプ場でやっと経ヶ岳を拝められた。駐車場に3時15分着。思ったより早く着いた。「さあ〜てと、どうやって有田へ行こうか。」。大村に戻り、高速道路で行っては早過ぎそうだ。ダムを右折し、佐賀県側に入って一般道で行こう。
トンネルを抜けて、佐賀県に入り、のんびり風景を見ながら田舎道を走る。
有田の民宿に4時30分に着いた。余り早すぎたので妻はまだ戻っていないかなと思ったが既に投宿していた。
妻に元気がない。彼女がイメージしたより有田焼が面白くなかったようだ。販売店に活気がなく、手頃な商品もなかったようだ。そして民宿もやや寂れているのも気になったらしい。食事は寂れた民宿とは思えないほど豪勢だった。妻も少しは元気になったかな!

@山行記録:
歩行距離約6.5Km(歩行時間4時間30分)
Aコースタイム
黒木駐車場<2時間25分>つげ尾<20分>経ヶ岳頂上<20分休憩/35分>中山越<45分>八丁谷登山口<25分>黒木駐車場


(次回、長崎県最高峰へつづく)

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