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zoom RSS 第9回 白根山<栃木県・群馬県最高峰>

<<   作成日時 : 2006/07/27 22:48   >>

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 白根山はどちらかといえば、スキー場のイメージが強い。会社に入りたての頃、会社の慰安旅行で草津温泉に行った。白根山の山麓スキー場で滑ってきたと思う。そんな程度の白根山しか知らない。だが今回紹介するのは、日光白根山である。日光白根山に対し、草津の方は草津白根山として区別されているのである。草津白根山は標高2165メートル。日光白根山は2578メートル。この日光白根山は中善寺湖の北西に位置する日光火山群の最高峰である。そして栃木県と群馬県の県境にあり、両県の最高峰なのである。東の隣接する前白根山と五色山に囲まれるようにして火口湖五色沼がある。ここに入るには結構時間がかかる。日光からいろは坂を登り、中禅寺湖に出て、更に戦場ヶ原を抜けて、やっと登山口の湯元温泉に着く。この先は金精峠を越えれば、尾瀬方面、赤城山、沼田市へ抜けられる。要するに時間のかかる奥地なのである。山としては良いロケーションにあると思われる。男体山、太郎山、根名草山、そして足尾から庚申山、皇海山と続く。山男なら涎がこぼれそうである。
 さてこの白根山というか、日光奥地は熊が多い。妻と中禅寺湖から赤岩滝へハイキング中に熊の親子に出くわしてしまった。熊は沢から上がり、林道を横切るところだったのだろう。一瞬、熊親子も私たち夫婦も林道の真ん中でお互いに向き合い、フリーズ状態になる。だが数秒して熊親子は何事もなかったように林に入っていった。我々も妻がやや心配するも、このまま何事もなかったように、滝を見に奥地と進んだのである。熊のテリトリーにおじゃましているのである。登山者は鈴などを付けて、我々の存在を熊たちにしらせるのがせめてものエチケットである。これからは必ず持ち歩こう。.....人間も動植物の生態系を崩さずに自然破壊を極力避けて、共存したいものである。特に観光道路などはその典型であると思う。(写真:荒海山から遠く日光白根山を望む)


栃木県・群馬県/最高峰:白根山(標高:2578メートル)


「正則の山行記録3・第119回」より

実施日:昭和62年10月23日〜24日
目的地:日光白根山
メンバー:加藤、小泉、私(36才)

10月23日(金)
 今回は車での山行である。午後11時にTACTを出発。首都高速道路から東北自動車道へと突っ走る。
10月24日(土)
 日光湯元に午前2時に到着。金精山荘前の駐車場で留める。早速、車の中で仮眠する。
 5時30分に起床。各々食事と出発準備をする。6時40分に出発。スキー場の右側を回り、小さな登山道の標識を頼りに登る。登りも段々きつくなり、小泉君の顔が歪んできた。
 9時に天狗平に到着。まさかの霰交じりの雪が降ってきた。上下セパレーツの雨具を着込む。前白根では強い風雨になり、避難小屋に9時55分に到着。ゆっくり休憩を取り、昼食にする。
 11時に出発するが、風が一段と強くなる。頂上付近の尾根筋を歩いているのだが、暗中模索状態であり、身体は風で吹き飛ばされそうである。頂上とおぼしき所が2,3箇所あったが、それを通り過ぎて、足場の悪い岩場を登って白根山の頂上に12時に到着した。冷たい風が容赦なく叩きつける。長いは無用と5分ほど震えながら休んだが下山する。
 下に薄らぼんやり見える五色沼をみながら、尾根から下るに連れて風も弱くなり、比較的歩きやすくなる。しかし小泉君はバテ気味である。五色山を過ぎて、金精山への分岐から笹薮になる。
 午後3時30分に湯元の金精山荘に着いた。無事到着して、すぐ風呂に入る。風呂代300円。身体が温まって、800円のカツ丼を食べる。
 午後5時30分、湯元をあとにする。下界はずっと雨である。TACTに8時到着。皆と別れて、天王星(仮称)駅まで行き、妻に車で迎えに来てもらった。雨はしきりに降り続いている。


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